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「乳首の毛で彼女と別れた人の話」に思うこと

乳首の毛で彼女と別れた人の話」という興味をそそられるブログ記事があった。
自分のものか?それとも相手のものか?と気になり文章を読んでみた。

読んでみると、彼女の乳首に毛が生えていたのが嫌で別れた人の話だった。

 

ポイントは、なにも別れなくても、毛を剃ってもらえれば解決したのに。

なぜそれをしてもらわなかったの? 

彼女にそれを告げるよりも別れを告げる方が簡単なの?

ちょっとした一言で状況を変えることができるのに。

実際言いたいことを口に出すプレッシャーより、
状況そのものを放棄してしまうことを選ぶ人がいる。

言葉を発することで、現実は変わる。

言葉を発することが現実を変えるための具体的行動であるという主張です。

なんかいい記事です。

 

しかし、これは例え話が悪かった。だからこそおしいのだが。

注目を惹くためにこのような例を出したと思う。

ただ、男性は聖母マリアのように慈悲深く考えない。

ほとんどの男性は、乳首に毛が生えているのを見たら、かなり冷めてしまうと思う。
世の中、色々な人がいるから、必ずしもそうでないと声高く言う人もいると思うが、、、

 

そもそも、男子たるもの、そこ一帯は、淡くピンク色したものを期待している。
しかも、ホルスタインを連想しないような突起物の周囲のエリアは程よい大きさを期待している。

もし、それがピンクというより、日焼けしたように色素が沈着したものなら、

「現実はこうだよな」と諦める。
そんな20歳を越えた女子のそれがピンクである方がおかしいよと言い聞かせるもんだ。

もし、突起物の周りのエリアが想像以上に大きかった場合、
「そうだよな」
「全体的に大きいから、ここもこうなるよな」と諦める。
「全体的に大きいし、そこも、これだけ大きかったら、逆にそそられるものだ」と前向きに考えさえもする。

このように初めは期待こそすれ、期待が現実とならなくとも前向きに対処するものだ。

 

だが、そこに毛が生えていたらどうなるか?

 

もうパニックだ。イレギュラーすぎる。
まして、若い男性なら、

「そんなとこに毛なんか生えるの?男性のオレにもないのに、そこになぜある?」

と思いつつ萎えるに違いない。

ある程度の年齢の男性なら、年をとれば、自分のそこにも毛が生えてきたりしているので、

「女性もそうなの?」と少し余裕にはなる・

しかし、

「剃るだろう。手入れするだろう。なぜそのまま。そこに毛が生えてるという認識がない?」

と思うに違いない

その子が、かなりのタイプであったり、とびっきりの美人であれば、なんか逆に安心するかも知れないが、そうでないなら、男性は納得がいかない

 

これは、脇の毛がボーボーになっているのと同じだ。

脇の手入れが滞っていて、脇がチクチクするような感じであったり、黒いぶつぶつがあっても、まあかわいいもんだと思える。

しかし、何の手入れもされてないものがそこにあったら、どうなのか?

それは、もう主義主張だ。脇とそれとでは生え方も量も違うが、同じように思えてくる

 

男性のほとんどは、そんな女性は求めてない。

 

女子でも毛深い男が嫌いという人がいる。私、自身も、足が毛深いってだけであり得ないということでフラれた事もある。

ただ、女子は男子に比べて、色々な趣味嗜好があるように思える。毛深い人を許せる人も多い。

だからかも知れないが、女性は、男性のタイプの幅が圧倒的に狭い事を理解していない。

男性と長く交際したいなら、そこに毛なんて、絶対にあってはならない!

 

そして、男性側が、わざわざ女性にそれを指摘するのか?

若い奴なら、とっとと次の相手を探すだろう。今やアプリで簡単に探せる時代。

寛容がなく生きにくい世の中だと思うかも知れないが、昔は問題にならなかった事が、今は問題となっている事も多いものだ。

 

ちなみに、年をとって私ならどうするか、
毛が抜けるまで攻めるだろう。たとえ抜けなくともいつもいつも執拗にそこを攻めていたら、本人も気づくだろう。
そして、いつかは、いつも綺麗にしておこうと思ってくれるだろう。

 

ネタもとにさせて頂いたブログ。

www.okimhome.com

非常に面白いです。なんかこんな風に面白いって言ったら、なんか簡単過ぎますが、プロフなんか読んでしまうと、一歩どころか100歩ひいてしまいますが、一つ一つの記事が面白い。

 

岡映里さん筋トレ続けてくださいね。

今日はハナキン、筋曜日だから。このエントリ-を書きました。
(ほんとは水曜日)